ややばらついたスタート

競馬に野球に乃木坂にラジオに時々オトン

そうです、ギャンブルは嫌いでした。

お仕事、学校とお疲れ様です。


はやくも2回目となりましたが、すでに書く事無くて詰んでます。馬群に囲まれた時の某騎手並に詰んでます。


前回の最後に、野球か乃木坂かラジオの話しするわって言いましたけど今回も競馬に関することです。
予定は未定とはよく言ったもんで。ご容赦ください。


そもそも私が何故に競馬を始めたのか皆さん知りたいと思うんですよ。もう気になって夜しか眠れないと思うので、書いていきますね!(知りたくないし夜しか寝ない)


タイトル通り最初は「ギャンブルなんてやらん!!嫌いや!!」とそれはそれは声を大にして言ってました。
しかし今では、沼の底です。

千と千尋の神隠しで、終盤に千尋達が銭婆に会いに行くために電車に乗りましたが、降りた駅が沼の底でしたね、、、。



「もう気づいてるよね?
銭婆→銭→金→ギャンブル→競馬
そして沼の底。
そうなんだよね、全てが競馬に繋がってるんだよね。
もうそこまで来ちゃってんだよね。」(関暁夫vo)


はい。


始めたきっかけは自分でもよく分かりません。周りに競馬好きが多いのが影響したんですかね。



始めて馬券を買ったのが、17年安田記念です。
3年前なので記憶に新しいですし、初馬券なのでよく覚えています。その時の本命が◎エアスピネル、〇ステファノスでした。
優勝したのが7番人気サトノアラジン。3着のレッドファルクスと共に凄い追い込み。2着ロゴタイプの異常な粘りも印象に残ってます。エアスピネルは後方からで前が壁になってしまい、進路を見つけた時にはもう時すでに遅し。上がり最速も届かず5着でした。



この時に、「当たらん。つまらん。辞める」ではなく「悔しいけど楽しいなコレ!!」とテレビを見ながら感じました。
予想がどうなるか、負けた原因と読み通りな所などを復習する事が凄い楽しかったんですよね。


そこからどっぷりハマって1人でも競馬場に行くほどに。
府中本町の連絡通路を歩きチケットを渡して程なく、青い芝生が見えた時の高揚感は何度行ってもたまりません!

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さらに、
ワグネリアンとサトノアレスと言う馬に出会った事でギャンブルの垣根を越えて、純粋に馬を応援するという事を覚えました。
まあおかげで推し馬出走時にまともな予想が出来ないのが難点ですがそこに後悔なんて無いのでいいんです。



競馬と言えばギャンブルをイメージするでしょう。
しかし馬主、調教師、騎手、牧場関係者、そして競馬ファンなど多くの人の魂が一頭一頭に込められてます。
それが幾多のドラマを生み、感動を呼びます。
偶然にしては出来すぎでしょ!!って事が割りとよくありますね。


ちなみに私は19年東京新聞杯サトノアレス3着で嬉しくて泣きましたし叫びすぎて喉飛ばしました。次走が競除で実質現役最終レースを生で観れて良かったなと思いました。
今は種牡馬なので元気で強い子供を作ってほしいですね!


あ〜〜競馬っていいな〜♪



それではそろそろ終わりにします。
とその前に、、、



日曜阪神11R
CBC賞
◎ロケット
日曜は雨予報なので馬場は重か不良馬場かなと想定しました。道悪を苦にしないタイプであり、逃げても終いの脚をしっかり使えるので得意条件でやれるのではないかなと。
初距離ですが阪神との相性も悪くないですし52キロも魅力的なので一発あっていいと思いますね。


夏は牝馬を買え」なんて格言もありますしね!



ラジオNIKKEI賞は◎アルサトワです。
理由書くの面倒くさくなったので割愛します。
強いて言うなら、、、勝ちそうじゃん。




ディアドラ頑張れ!
それでは読んで頂きありがとうございました。
ヨーソロー!

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馬好王国に出演していましたが、わりかし本命が被っていた松村沙友理さんです。